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受け継がれる名品「神戸ハイカレー」レトルトパックが新登場
美食家たちを魅了してきた伝統のビーフカレーを、いつでもご家庭で
オリエンタルホテルズ&リゾーツのレストランで提供されているシグネチャーメニュー「神戸ハイカレー」がレトルトパックになりました。
「神戸ハイカレー」は、神戸メリケンパークオリエンタルホテルが系譜を引き継ぐ旧オリエンタルホテルで1964年から提供され、美食家たちを魅了してきたビーフカレーです。1995年の阪神淡路大震災により旧オリエンタルホテルが全壊・閉鎖され、その味も長らく途絶えていましたが、2023年2月、当時のレシピを再現し神戸メリケンパークオリエンタルホテルのブッフェで復刻し、現在ではシグネチャーメニューとして親しまれています。
ご自宅でいつでも手軽にホテルメイドの味を堪能できるほか、大切な方へのギフトにも最適です。
1箱 1,350円(税込)
▼下記にてお買い求めいただけます。
● フロントレセプション (1F)
● レストラン&バー「ニューヨークカフェ」 (1F)
● ホテルショップ「 SHOP ORIENTAL+ (ショップオリエンタルプラス)」 (1F)
美食家たちを魅了してきた伝統の味
「神戸ハイカレー」の最大の特徴は、じっくりと甘みを引き出した玉ねぎをふんだんに使用していることです。厳選したホテルオリジナルブレンドのスパイスを加えることで、独特な香りと風味を引き出しています。カレーに奥深いコクを与える隠し味にはアップルプレザーブを使用。玉ねぎの甘味の後にアップルプレザーブのほのかな酸味が鼻をかすめ、最後にスパイシーな辛みも感じる、唯一無二のカレーです。
「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」のレストランでブッフェを中心にシグネチャーメニューとして提供され、多くのお客様に親しまれています。
神戸ハイカレー誕生ストーリー
震災からの復興、そして1960年代の「ハイカラ」文化に後押しされた神戸ハイカレーの誕生
1870年、日本最古級の西洋式ホテルとして神戸旧居留地に創業した旧オリエンタルホテルは、3度の移転を経て、1995年の阪神・淡路大震災で幕を閉じるまで、国内随一の洋食料理とサービスを堪能できる名門ホテルとして人々を魅了してきました。その伝統の味は、震災と同年に開業した神戸メリケンパークオリエンタルホテルに、旧オリエンタルホテル出身のシェフが初代総料理長として着任し、継承されました。
神戸ハイカレーが誕生した1964年は、新幹線の開通や高速道路の整備などインフラが飛躍的に発展し、人々の暮らしが豊かになり始めた頃でした。西洋文化の影響を受けたモダンなライフスタイルが都市部を中心に広がり、「ハイカラ(High Collar)」という言葉が、上質で洗練されたものを楽しむライフスタイルを象徴する言葉として広まった時代でもあります。開港以来、西洋文化を積極的に取り入れてきた神戸は、「ハイカラ」な文化を持つ都市として注目されていました。
そのような時代背景の中で誕生したのが「神戸ハイカレー」です。西洋風カレーがまだ珍しかった時代に、洗練された味わいで多くの人々を魅了し、今日に至るまでその技と味が守り続けられています。
<商品概要>
内容量 | 200グラム |
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原材料 | ソテードオニオン(国内製造)、ハーブ煮込牛肉(牛肉、香辛料)、小麦粉、ラード、マンゴチャツネ、バター、カレー粉、トマトケチャップ、肉エキス調味料、ローストオニオンペースト、しょうゆ、ウスターソース、砂糖、ガーリック、りんごペースト、しょうが、食塩、チキンエキス/増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、酸味料、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む) |
表示すべきアレルギー項目 | 小麦、乳 本品の製造工場では、特定原材料のうち、えび・かに・卵・落花生を含む製品を生産しています。 |
殺菌方法 | 気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌 |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存してください。 |
賞味期限 | 箱の底面に記載 |
栄養成分1袋(200g)あたり | エネルギー 330kcal 炭水化物 24.2g たんぱく質 13.8g 食塩相当量 2.3g 脂質 19.8g |