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イベント

開業18周年記念ディナー「4大シェフの饗宴-オリエンタル美食の祭典」

巨匠の技と若き才能の融合、唯一無二の美食の夜

総料理長 岡竹正和とホテルを代表する3人のシェフが技とアイデアを結集し、フレンチと和食が融合した全8品のコラボレーションディナーをお届けします。地元の食材を贅沢に使用した料理の数々をご用意いたします。広島・女鹿平の舞茸マリネや古江の無花果を使った生ハムピンチョスなど、5種の味わいを一皿に盛り合わせたオードブルはまさに広島の豊かな食材の饗宴です。爽やかな瀬戸田レモンのソースで仕上げる広島赤鶏のコンフィや、メインディッシュには三次の赤ワインが香る牛肉と合鴨のロティをご堪能いただけます。さらに、会場内に設えたライブキッチンでは、鮪の解体パフォーマンスやシェフたちが目の前で料理の仕上げを行う特別な演出もございます。目で見て舌で味わう、五感で感じる一夜限りの体験をお楽しみください。

 

<ご予約・お問合せ>
TEL.082-240-5111(宴会予約)
受付時間:10:00~18:00 ※土日祝を除く

日時 2024年10月1日 (火)
受付 18:00 開宴 18:30
会場 4F 宴会場「オリエンタルボールルーム」
料金 1名様 10,000 円 (料理、フリードリンク、税金・サービス料込)
※特別メニューのため、割引および特典はご利用いただけません。
内容 --------------------------------------------------------------
開宴前に、ウェルカムピンチョスをご用意いたします。
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(★)=ライブキッチン


[内窪 浩幸]
・オードブルのシンフォニー
広島・女鹿平の舞茸マリネ、帆立・トラウトサーモンのティヤン、フォアグラのテリーヌ、広島・古江の無花果と生ハムのピンチョス、フルーツトマト バジルクリーム

[松場 祐斉]
・30㎏級本鮪の解体 2種類の味わいで 広島県産 吉和の山葵を添えて(★)

[内窪 浩幸]
・広島県産赤鶏のコンフィーバロティ―ヌ 岩塩炙り焼き 瀬戸田のレモンソースで(★)

[岡竹 正和]
・カナダ産オマール海老のロースト アワビの肝のビスク仕立て(★)

[三田 香織]
・お口直し 葡萄のグラニテ

[岡竹 正和]
・国産牛ロース肉のワゴンサービスと合鴨のロティ 三次の赤ワイン香るソースで(★)

[松場 祐斉]
・松茸御飯 あおさ汁

[三田 香織]
・スペシャリティーデザート ベリーのウフ・ア・ラネージュ バニラアイスクリーム添え(★)


・コーヒーとミニャルディーズ


※仕入れ状況によりメニューを変更する場合がございます。
※食物アレルギーをお持ちのお客様は、予めお申し出ください。
シェフ紹介 総料理長
岡竹 正和(おかたけ まさかず)
料理への情熱を22歳で開花させ、数々のホテル厨房を渡り歩きながら腕を磨いてきた気鋭のシェフ。2016年、その卓越した才能と豊富な経験をかわれ、オリエンタルホテル広島の総料理長に抜擢される。フランス料理を得意とし、特にソース作りには定評がある。その探究心は一つのジャンルに留まらず、様々な料理様式を貪欲に吸収。その幅広い知識と技術を活かし、ホテル全体の料理を統括するプロデューサーとして、革新的な味の世界を築き上げている。

宴会和食料理長
松場 祐斉(まつば ゆうさい)
調理師学校を卒業後、和食一筋35年。名高い割烹料亭やホテルの日本料理店などで料理長を歴任。会席料理の繊細な技、活魚料理の鮮やかな手さばき、蒸籠蒸しの奥深い味わいなど、和食のあらゆる分野に精通。2023年7月、オリエンタルホテル広島に入社。長年培った技と創造性を発揮し、宴会和食料理長として四季の移ろいを鮮やかに表現する料理の数々を生み出している。

レストラン&バー「ニューヨークカフェ」シェフ
内窪 浩幸(うちくぼ ひろゆき)
1995年、料理人としてのキャリアをスタート。様々な経験を積み、腕を磨いた後、2006年、オリエンタルホテル広島に入社。宴会調理部門やホテル内レストランで多彩な料理に携わり創造性と技術を磨き上げる。その実力が認められ、2012年、レストラン&バー「ニューヨークカフェ」のシェフに抜擢。広島への深い愛着とオーセンティックな体験を提供したいという情熱から、朝食にご当地メニューを導入しゲスト満足度向上に貢献。ランチにも広島県産食材を積極的に取り入れるなど地域に根ざしたガストロノミーの発展に尽力している。

シェフパティシエ
三田 香織(みた かおり)
2012年、オリエンタルホテル広島に入社。素材本来の味わいを巧みに引き出すケーキ作りを得意とし、2016年、「カリフォルニアプルーン&くるみ商品開発コンテスト」で金賞を受賞するなど着実にキャリアを積み重ね、2024年、シェフパティシエに就任。管理栄養士の資格を持ち美味しさと健康の両立を追求したデザート開発にも積極的に取組んでいる。また、若手パティシエの育成や革新的なメニュー開発を通じて、ペストリー部門を牽引する存在。

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