開催中のギャラリー UPCOMING EXHIBITION

BUNACO展
※画像クリックでフライヤーPDFが開きます。

BUNACO展

BUNACOは1956年、青森県で誕生しました。
世界自然遺産白神のブナ原生林をはじめとする森林資源が豊富な青森県は、ブナの蓄積量が日本一と言われています。
ブナの木は「森の聖母」と呼ばれるほど水分を多く含み、建築用木材には不向きなため、使い道がなくかつては蒔や炭としての用途がほとんどでした。そこでブナを活かし付加価値の高いものを作り出そうと、弘前市にある青森県工業試験場(現在の弘前地域研究所)において新たな加工技術「BUNACO」が開発されました。

現在では、テーブルウェアをはじめ、照明やティッシュボックス、スピーカーなどのインテリア製品まで、様々な付加価値の高いものを開発し、国内のみならず世界でも高い評価を得ています。
本展ではBUNACO GOODSを一堂にご紹介します。




会期 | 2017年6月8日(木)~7月22日(土)
場所 | 1F オリエンタルデザインギャラリー
時間 | 10:30~19:30(最終日は17:00まで)/入場無料


記念講演会のご案内

日時 | 2017年6月8日(木) 18:30~19:30
会場 | 3Fチャペル
出演 | 倉田 昌直(ブナコ株式会社 代表取締役)
定員 | 80名(参加無料・要申込・先着順)
*講演会終了後、1Fロビーにてレセプションパーティーがございます



ご予約・お問い合わせ
Tel.082-240-9463(直) 受付時間 11:00~19:00

オカベ マサノリ


BUNACOの製法は、ブナの木をかつらむきのようにした厚さ1㎜の薄板を、幅1㎝長さ2mのテープ状に裁断し、これをコイルのように巻き重ね、湯呑み茶碗等を使い少しずつ押し出しずらしながら成型していくという独自なものです。
テープの巻き方やずらし方を変えることによって、様々なフォルムを生み出すことが可能です。
これは、ブナの特性であるしなやかさと、熟練した職人による技術があるからこそできるものです。
また、木をくりぬいて作る従来の製法と比べ、木材の無駄が出ない環境にやさしいエコロジーな製法として海外からも注目されています。